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2016年1月27日 (水)

北部日記 1月24日

 開拓伝道から始まった私たちの教会は、40年間で会員約60名にもなりました。ところが、そのうち、この教会で洗礼を受けたのはおよそ三分の一にすぎません。あとは他の教会から転入された人たちで、その多くは北海教区の他の教会で洗礼を受けた人たちです。つまり、北海教区の他の教会の働きがあってこそ、今の北部教会があるのです。
 北海教区は、地方の小さい教会にも牧師がいてこそ北海道全体に福音を宣べ伝える力になると考え、謝儀保障制度の充実に力を注いできました。実際、無牧師の教会・伝道所がゼロになったこともありました。
 ところが近年、謝儀保障制度を用いても牧師を迎えることが困難な教会が増えてきました。現在、10の教会に牧師が不在で、次年度はさらに増える見込みです。とくに道北・道東地区では半分以上の教会に牧師がいない状況となります。こうした地方の教会の困難から、やがて札幌を含め道内の教会全体に影響が及んでくるでしょう。今、わたしたちは何をすべきでしょうか。
すでに、あちこちの教会でさまざまな新しい取り組みが始まっています。困難な状況だからこそ、新たなギフトが見いだされ、新しいチャレンジがなされているのです。今日の一日修養会では、そうした取り組みから学び、わたしたちのギフトとチャレンジを考えるため、札幌富丘伝道所のSさんからお話をうかがいます。
 札幌富丘伝道所は、かつて小西二巳夫牧師を北部教会に送り出してくださいました。私たちの教会が、多くを与えられてきたことに感謝しつつ、これからを共に歩む道を思い描きましょう。

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