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2016年3月13日 (日)

北部日記 3月13日

 東北教区被災地支援センター「エマオ」での働きに携わっている佐藤真史牧師が、被災地の状況と「エマオ」の課題について、以下のように伝えてくださっています。祈りに覚えましょう。
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○仙台市内の各仮設では、入居期限5年という実質上の「退去期限」を目前に、7割近くの方が仮設を出て、新しい定住先へと移られています。しかし、仮設に残られる方たちの中には、様々な困難や課題の中で前に進めない方もいます。同じ仙台市内でも震災の風化が進む中で、残らざるを得ない方たちの孤立が深まっています。また、石巻では依然5割以上の方たちが残られています。「仮設の最後まで」安心していのちをつなげていくことが出来ますように。
○仙台市ではすでに復興住宅での孤立死が起こっています。復興住宅に移ってからの孤立を防ぐために、コミュニティをいかに作り上げることが出来るか、新たな課題に直面しています。
○新しい生活を始めるために、農家の方たちや漁師の方たちが一歩一歩、歩まれていらっしゃいます。
○東北教区へ捧げられた献金、教団ならびに海外教会からの資金援助によって、2017年3月までの見通しが与えられています。2017年春以降も活動を続けたいと願っていますが、大きな転換点をいま迎えています。「仮設の最後まで」関わり続け、またささっこクラブ(こどもプログラム)などを小さくなっても繋げていきたいと願っています。これまで以上に、地域教会を含む繋がりの交流ネットワークを作っていけますように。

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