« 感謝 | トップページ | 6月12日 「新しい都へ」 教会創立記念日礼拝 »

2016年6月19日 (日)

北部日記 6月19日

 先週の教会40周年記念礼拝には、受付で記名されただけでも135名の方々の出席がありました。榎本栄次牧師の説教による礼拝の後、ろくろく公園でのおもちつき、そして持ち寄ったごちそうをいただきながらの祝会・・・。出席された方々が、あとで異口同音に「楽しかった!」と言ってくださったのは、なによりうれしいことでした。
 祝会もたけなわの頃、台所のほうに行ってみると、さっきまで準備におおわらわだった人たちが、ほっとしたようすで席についていました。みんな口数も少なく、ちょびちょびと食べ物を口に運んでいます。早くも「やりきった感」がただよっていて・・・。
 ふと、知人から聞いたそのお父さんのことを思い出しました。大学の先生だったその方は、しばしば友人や学生を自宅に招いておおぜいで飲み食いするのが好きだったそうです。夜遅くまでにぎやかに語りあった翌朝は、ゆっくり起きてきて、前夜のままのテーブルにつき、皿の上の残った食べ物をつまみながら、「彼がおもしろいこと言ってたな」「あいつも楽しそうだった」「あの人もいたらなあ」と、前夜の楽しいひとときの余韻をひとり味わうのが常だったそうです。
 40周年のお祝いの楽しさは、そのときだけのものではなく、思い出としてよみがえるたびに、これから先のわたしたちを元気づけ、喜びと希望とを新たにしてくれることでしょう。そのことを通して、その時そこに共にいることができなかった人たちにも、このできごとは分かちあわれ、力をおよぼしていくことでしょう。
 それにしても、みなさん、お疲れさまでした!

« 感謝 | トップページ | 6月12日 「新しい都へ」 教会創立記念日礼拝 »

北部日記」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/520602/63799231

この記事へのトラックバック一覧です: 北部日記 6月19日:

« 感謝 | トップページ | 6月12日 「新しい都へ」 教会創立記念日礼拝 »