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2016年12月11日 (日)

北部日記 12月11日

 月に2回、水曜日の朝10時から祈祷会を行っています。この会では今はその月の『信徒の友』誌の記事を読み合わせて、その内容から学んだり、感想や疑問を分かちあったりして、祈りを導かれています。
 先週の祈祷会では『信徒の友』12月号の特集「クリスマスの暦を生きる」の関連記事を読みました。「教会暦」とその中でのアドベント、クリスマスの意味について記した内容です。
 「教会暦」とは、神の救いのできごとの歴史を一年の流れにあてはめたカレンダーで、古くから教会の礼拝のために用いられてきました。日本のプロテスタント教会は、歴史的ないきさつから、あまり「教会暦」を重んじてきませんでしたが、それでもここ20~30年、世界の教会で「礼拝」への関心が高まり、関連する「式文」「讃美歌」「聖礼典」などの理解が深まってくる中で、あらためて「教会暦」も意識されるようになって来ました。
 これまでも、アドベントの期間には、クリスマスにむけて思いと祈りをむけることが意識されてきましたが、今回の『信徒の友』の特集では、よりくわしくその意味と具体的な過ごしかたが示されています。
 ところで、今年はクリスマス当日の12月25日が日曜日ですが、アドベント・クランツのろうそくは、前の週に4本目がともされています。25日にはどうすればいいのか、話題になりましたね。『信徒の友』の記事には、「クリスマス・イブに5本目の白いそうろくに火をともし、言が光として世に来られたことを象徴する」という習慣が紹介されていました。教会の伝統の知恵に学び、今に活かしていけたらと思います。

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