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2017年2月19日 (日)

北部日記 2月19日

 先週、京都教区の牧師研修会に招かれ、北海教区の現状や取り組みなどをお話ししてきました。
 たっぷり1時間半以上お話しした後、さらに質疑の時間。そこで参加者の関心を集めたひとつが「宣教の総合化」ということばでした。北海教区では、かつて長期宣教計画の標語として「宣教の総合化」と掲げていました。今は表だっては掲げていませんが、その内実は深く浸透しています。それをひとつのキーワードとしてお話ししたのでした。
 「宣教の総合化」とは、難しく聞こえますが、要するに「教会の働きを、個々バラバラにではなく、みんなつなげていっしょに」ということです。ひとつの教会であれば、こどももおとなも、障がいのある人もない人も、いっしょにひとつの礼拝に集います。祈りを大切にすると共に、現実社会の問題にも関心をもちます。牧師も信徒も教会の働きを共に担います。個々の教会だけでなく、地区・教区の諸教会といっしょに歩みます。教会以外の地域の課題や活動にもつながっていきます。「宣教の総合化」が目に見える形となっているのが、たとえば年頭修養会や地区集会であり、教区通信や教区便覧であり、各種の袋献金や教職謝儀保障制度であり、教会間の宣教協力なのです。
 わたしたち北部教会もまた、いろいろな形で「宣教の総合化」を実践し、それによって形作られてきた教会です。これからも、「バラバラにではなく、いっしょに」歩みを進めるのです。

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