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2017年3月12日 (日)

東日本大震災6周年記念礼拝の祈り(リタニー)

東日本大震災記念礼拝 祈り

<司会>  天の神さま 地に深い悲しみと厳しい痛みをもたらした東日本大震災から6年が過ぎました。どうか今、私たちの祈りに耳を傾けてください。    
 <会衆>  主よ、お聞きください。
<司会>  地震と津波によって、愛する人の命と、これまでの生活と、大切なものを失った人々が、嘆きとつらさを抱えています。  
 <会衆> 主よ、癒し、慰めてください。
<司会>  住まいと居場所、そして人々との交わりを失い、仮設住宅や移転先の住まいで、孤独を抱えたまま、将来を思い描くことができない人々がいます。    
 
 <会衆> 主よ、希望をお与えください。
<司会>  原子力発電所の事故は、今なお解決の道を見出すことができず、多くの人々が不安を抱え、生活や健康に深刻な影響を受け続けています。とくに子どもたちの健康と、そして心への負担を心配する親たちの思いは切実です。    
 <会衆> 主よ、お守りください。
<司会> いっぽうで、厳しい現実から目をそむけ、責任を問うことなく安直に安心を呼びかけ、見せかけの解決がはかられています。どうか、私たちが、たとえ厳しくても真実を追い求め、責任をもって必要な手立てを尽くし、安全を確保する道を見出すことができますように。    
 <会衆> 主よ、導いてください。
<司会> この苦難の中で、それでも生きようとしている人々がいます。被災した人々と地域を守り支えるために働いている人々がいます。被災地を覚えて祈り、また支援する人々がいます。どうか、必要な知恵と力が与えられ、それらの働きが支えられますように。   
 <会衆>  主よ、共に歩ませてください。
<司会> とくに、被災地に立つ諸教会のために祈ります。自分たちも深い傷と痛みを負いながら、その地に生きる人々と苦難を共に担って働き、祈り、とりなし、希望を求め続けています。   
 <会衆>  主よ、かえりみてください。
<司会>  どうか、私たちが、この苦難の中でなお、主イエス・キリストの十字架と復活によって示された希望に生きるものとされますように。互いに仕え、労苦を忍び、喜びを分かち合い、共に働くことができますように力を与えてください。     
  <会衆> 主よ、わたしたちを、あなたの平和を生きる神の民としてください。
<司会> 共にいてくださる命の主イエス・キリストの御名によって祈ります   
  <会衆> アーメン

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