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2017年4月 9日 (日)

北部日記 4月9日

☆4月1日土曜日の早朝、九州の教会に赴任したばかりのS牧師から電話がありました。「新任地の教会で週報を作るのに参考にしたいので、北部教会の週報を送ってください」とのこと。さっそく、できたばかりの週報をメールで送ると、折り返しのメールに「北部日記を読みました」と、感想が。かつての自分の新任のときの思いを記した内容に、共感してくれたようです。新任地でのお働きが楽しみです。
☆アメリカがシリアに数十発のミサイルをうちこみました。北朝鮮が2~3発を海に発射するのとは全く意味が違います。実際に人が死に、建物が破壊されたのです。シリア政権の毒ガス攻撃を理由としていますが、かつて「大量破壊兵器を保有している」との理由でイラクを攻撃したのに、そんな事実はなかったことも思い起こされます。いっぽうで、以前からシリアではむごい内戦が続き、多くの人々が死に、あるいは難民となって苦難に耐えていることも重い事実です。難民の受け入れをめぐって、ヨーロッパ諸国は深刻な苦悩を抱えています。わたしたちは、みずから苦悩するほど、他国の痛みに近づいているでしょうか。
☆岩波新書の『パウロ 十字架の使徒』を読みました。著者の青野太潮氏はバプテスト教会の牧師で、著名な聖書学者です。「パウロにとって、キリストは十字架につけられたままの姿だった」と著者は強調しています。十字架のキリストに従い、苦難を負い続ける生き方を生きることが示されているというのです。今週は受難週です。今も苦難を身に負っておられるキリストの姿をみつめましょう。

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