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2017年4月 2日 (日)

北部日記 4月2日

 4月に入りました。新年度を新しい環境で迎える方々もいることでしょう。とくに若者やこどもたちは、卒業・進学・進級など、期待や不安にどきどきする日々を迎えていることと思います。
 ちょうど25年前の春、神学校を卒業して旭川豊岡教会に赴任しました。なじみのない土地にひとりで赴き、経験もないのにいきなり教会と幼稚園の責任を負うこととなっていました。はたして自分に教会の牧師のつとめが果たせるのか、多くの人々の魂や人生にかかわる重いつとめがどんなものなのか、思い描くことさえおぼつかない中、北海道の地に向かったのでした。
 その旭川での働きを終えて札幌北部教会に着任して15年目に入ります。開拓伝道から始めて14年間、北部教会で働かれた榎本栄次牧師を超え、これからは歴代の牧師の中で在任期間が最長ということになります。それは、北部教会の形成に、これまでのどの牧師よりも責任を問われるということでもあるでしょう。
 旭川でも札幌でも、思ってもいなかったようなたいへんなこと、つらかったこと、困ったこと、悩んだことがなかったわけではありません。それでも、「想定外」の助けや支え、導き、そして喜びや楽しみは、もっと多くありました。教会にかかわる責任の重さには、それだけ恵みがともなっていたと言えます。
 札幌北部教会も、40年を超えて多くの使命とそして恵みを与えられてきました。神さまのはからいを楽しみに、これからへ向かいましょう。

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