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2018年2月18日 (日)

北部日記 2月18日

 30年ほど前、東京教区西支区の青年会の活動の中でときどき顔をあわせる大坪くんという青年がいました。口数少なく独特の雰囲気が印象的でした。そんなに親しくつきあっていたわけではなかったのですが、その後、旭川の教会に突然顔を出してくれたこともありました。
 2011年、札幌中央教会に、新しい牧師が赴任してこられました。大坪くんのお父さん、大坪章美(のりよし)先生です。大坪先生は、長く機械メーカーなどに勤め、また信徒として教会生活を送ってこられましたが、退職後に牧師となることを志して東京神学大学に入学されました。そして、初めての任地として、前任の梅田憲章牧師が病気で召された後の悲しみを抱えた中央教会に着任され、現在まで7年間、牧会に携わってこられました。
 2011年度は、札幌地区で年頭修養会を担当した年でもありました。着任したばかりの大坪先生は、実行委員会の会計を担当し、会社勤めの頃の力量を発揮して、素人ではてこずるような仕事を、いつもにこにこと事もなげに処理してくださっていました。
  札幌中央教会と札幌北部教会とは、いずれも札幌北光教会の紛争の歴史にかかわって歩みを始めたのですが、出発点においては大きく隔たっていたと言わねばなりません。それが、今日、交換講壇の交わりをもてることは、主の深いはからいです。交換講壇を快く承知してくださった大坪先生は、この3月で中央教会を辞任し北海道を離れます。これまでの大切なお働きに心から感謝いたします。

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