« 北部日記 10月14日 | トップページ | 北部日記 10月28日 »

2018年10月21日 (日)

北部日記 10月21日

 先週、町内会の「サロン」が教会で行われ、社会福祉協議会の方が来て地域づくりのためのゲームをリードしてくれました。たくさんのカードの一枚一枚に、『電球の交換』『除雪』『緊急時のこどもの預かり』『買い物のつきそい』『食事の介助』『洗濯』など、生活のなかで助けてほしい事がらが書いてあります。参加者はそれぞれ自分にとって必要な(と、なるかもしれない)ことがらのカードを何枚か選びます。そして、それを1枚ずつ紹介し、ほかの参加者からそれを手伝ってくれる人を探すのです。わいわいと声をかけあって、楽しく「助けあい」を試みました。
 参加しながら、自分にできることはなんだろうか、と考えていたのですが、『冠婚葬祭のアドバイス』を求める人から「久世さん、よろしく」と声をかけられました。ほかにも『役所に出す書類のアドバイス』『子育ての相談』などでも、「これは久世さんだね」と、まわりの人が。また、ある人が『話し相手』のカードを出すと、別の人が「久世さんが聞いてくれるわよ。いつも教会か、奥の部屋にいるし」。
 こうしてみると、地域の人たちにとって教会の牧師は「よろず相談」のあてにされているようです。といっても、実際には町内会の役員さんなどとの打ち合わせ以外に、とびこみで相談がもちこまれることはほとんどありません。それでも、なんとなく「何かの時」の頼りとみられているのだとしたら、ありがたいことです。
 『男はつらいよ』の柴又帝釈天の「御前様」のように、お寺や神社は地域を見守りなんとなく頼られる存在ですね。この地域にとって、北部教会やその牧師が、そんな存在になれたらと思います。

« 北部日記 10月14日 | トップページ | 北部日記 10月28日 »

北部日記」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/520602/67293967

この記事へのトラックバック一覧です: 北部日記 10月21日:

« 北部日記 10月14日 | トップページ | 北部日記 10月28日 »