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2019年3月10日 (日)

北部日記 3月10日

 北部教会からも多くの方々がかかわってきた、東北教区の被災者支援センター「エマオ」は、今年度末をもって活動を終えます。先日届いたエマオのニュースレター『スローワーク』から、東北教区議長の小西望牧師のメッセージの一部を紹介します。
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 東北教区は話し合いを経て、被災者支援センター・エマオの活動を2018年度末まで継続してきましたが、それもいよいよ閉じていくことになります。これまでに関わった人は、ボランティアだけで9000人を超えます。本当に多くの人が「エマオ」を通じて繋がり信頼を交わしてきたことに驚きを感じます。もちろん失敗や課題もありました。がそのような欠けをもった私たちが8年を歩んでこれたことに、大いなる方の支えと導きを思います。
 当初のドロかきから最近の少人数のお茶っこまで、働きは被災状況と必要によって大きく変化してきました。以前にも書きましたが、ですから思い起こす被災者支援センター・エマオの姿は、関わった個々人において違っているのだと思います。センターとしての働きは閉じていきますが、その記憶と意義は連なった一人一人の中に溶け込み、これまでもそしてもしかしたらこれからも何らかの役割を果たしていくのではないでしょうか。荒浜に、石巻に、そして全国さらには世界のあちこちに「エマオ」の記憶を湛えた人たちが元気に歩んでいる、このことは大きな励ましであると思うのです。
 関わられたお一人お一人に、導かれた大いなる御手に感謝します。

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