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2019年9月 8日 (日)

北部日記 9月8日

 昨年9月6日の胆振東部地震から1年がたちました。あの時のことをどれくらい覚えているでしょうか。
 地震発生後、「これは対応が長期化するかも」と考えて、ノートを一冊用意し、身の回りのできごとや、各方面との連絡、街のようすなどを簡単にメモしていくようにしました。結果的には3日間だけ、文字通りの「三日坊主」で終わってしまったのですが、それでも今読み返すと、地震直後の状況がまざまざと思い出されます。
 当日、「断水するかも」という情報にふりまわされたり、停電で何もできなくなってうとうと昼寝したり、教会員の安否確認にてまどったり、それでも早天祈祷会を行ったり、ガソリンが補充できずに右往左往したり、想定外の事態の中で何を大切に考えてどう動くべきだったか、あらためて反省させられます。
 さて、地震の後、北海教区では委員会を設置し、震災被害への対応・支援にたずさわってきました。全国からの募金をもとに、教会や関係施設の建物・設備の被害の補修を援助することができました。また、被害の大きかった地域には教団の教会はないのですが、他教派の教会やYWCAなどの団体と協力して、被災地域の住民活動を支えたり、施設のこどもたちを支援する働きに加わったりしてきています。
被災地の人々は、今なお先の見えない不安に脅かされています。傷ついた心を守り、日常生活を回復するために、息長いかかわりが求められています。祈りに覚え続けましょう。


 
 

 

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